最近、時の流れが速い。
一昨日、新聞でこんな記事を読みました。
それは、「”時間の濃度”は代謝に関係している。体温38度のネズミにとっての1日は、体温0度のニシオンデンザメの1年に相当する。」というもの。代謝が関係しているらしい。
ニシンオンデンザメというのがどこぞのサメかはさておき、人間以外の生き物にとっても時の流れの速さは違う。
そして、「体温が同じ生き物でも、年齢によって時の流れの速さは違う」らしい。
年齢が高いほど、時の流れは速くなる。これからさらに時の流れが速くなるとは、まったく、恐ろしい。
ところで、ハトの平均体温は41度を超えるらしい。
仕事中は年老いたハトになり、休日は生まれたてのニシオンデンザメになりたい。