タイトル。本のタイトルをつけるときに、著者や編集者は命を懸けていると思う。その本の顔になるから。タイトルだけで本を買うなんてこともあるだろうから、タイトルは大切だ。
そんな小説のタイトルばかりを集めてその良さを解説した本を見たい。もうあるかもしれないけれど。
個人的にはタイトルだけでは内容が予想できないタイトルが好きです。
今回のブログのタイトルは、眠たくて眠たくてたまらない、えらが張ってさらに顔の大きさが2割増しになるではないかというほど歯を食いしばって睡魔に抗う私が適当につけたタイトルである。
素晴らしいタイトルというのはなかなか思いつかない。