なんとなくのブログ

日常 思うこと

本屋はいつだって混んでいてほしい

本屋が混んでいると安心する。

まだまだ世界は捨てたものではないと。(何様?(笑))

 

自己啓発本コーナー

これだけたくさんの人が 何かを企んでいる

これだけたくさんの人が 世の中を変えたいと思っている

これだけたくさんの人が 自分や周りを奮い立たせ よりよく生きていこうとしている

 

小説コーナー

これだけたくさんの人が 想像することを楽しんでいる

これだけたくさんの人が 言葉が持つ魅力や可能性に気付いている

これだけたくさんの人が 想像力を養い 自分や他人の心を分かろうとしている

 

絵本コーナー

これだけたくさんの人が 子をお話の世界に連れて行っている

これだけたくさんの人が 親と子で本を読むことで 家族の絆を強くしている

これだけたくさんの人が 小さいころからたくさんの知識を持って育とうとしている

 

物価は高騰、しかし賃金は上がらない

国は高齢化、しかしそれを支える人は増えない

世界は温暖化、しかしそれを抑える緑は かつての勢いを取り戻せない

 

ニュースを見ているとすごく不安になることがあるが、きっと大丈夫だ。

本屋にいるあの人たち あの子たちが 

きっと日本を 世界を よくしてくれる

たぶん